お金の神様運営チームでは「お金に関する最高の情報をお届けする」という理念でサイト運営をしています。
ではお金に関する最高の情報とはなんなのか?ということを考えた時に大切なことは「お金の原理原則」を沿った内容を記すべきだということでした。
お金の原理原則をお金の神様では「今も大切にされていて、1000年後も同じように大切にされるであろう情報」と解釈し、その情報を得るためには
長い期間売れ続けているロングセラーの本
を読むことがベストだと考えています。
お金の神様で執筆するに当たって参考にした本をご紹介しますので、ご興味がある方はぜひ一度読んでみることをおすすめします。
※お金の神様ではお金の関することに付随して、仕事に関係すること、成功者になるための秘訣もコンテンツとしています。そのため、自己啓発書のオススメも記載しておりますので予めご了承ください。
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①バビロンの大富豪「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
[amazonjs asin=”4901423126″ locale=”JP” title=”バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか”]バビロンの大富豪が出版されたのは1920年ですが、未だに長く長く売れ続けている超ベストセラーの一冊です。
物語の形式で進む本書では、「繁栄と富と幸福」の原則が非常にわかりやすく解説されています。
お金の神様でも引用している記事が多く、特に
の記事はバビロンの大富豪の内容を半分以上記事に活かしています。
本記事の中でも最高にオススメしたい一冊です。
②お金の大事な話「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ
[amazonjs asin=”487290446X” locale=”JP” title=”お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~”]ファイナンシャルアカデミーというお金の学校の学長が執筆した本で、お金を作り出す考え方や発想を学べる一冊です。
私はレバレッジを効かせて、加速度的にお金を増やす方法のきっかけは本書で学びました。
500円でこんなに良い内容の本が読めるなんて非常に有益だと思いますが、下記のファイナンシャルアカデミーの無料講座を聞きに行けば、本書は無料でもらうことができます。
一生使える知識が満載のセミナーなので、東京か大阪近郊の方はぜひ一度無料講座に足を運んでみることをオススメします。
③金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
[amazonjs asin=”4480864245″ locale=”JP” title=”改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)”]2000年に発行された本書ですが、「経済的自由」「不労所得」といった言葉を世の中に広めた一冊といっても過言ではないでしょう。
貧乏人と中間層はお金のために働く。
The poor and the middle class work for money.金持ちはお金を自分たちのために働かせる。
The rich have money work for them.
といった未来永劫語り継がれる様々な哲学を学ぶことができます。
「金持ち父さんになるためのキャッシュフローゲームからネットワークビジネスの勧誘がある」ということが噂で広まって、悪いイメージがつきがちな本書ですが、内容自体は何十年も色褪せずに語り継がれる原理原則が満載な一冊です。
④金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる
[amazonjs asin=”4480864253″ locale=”JP” title=”改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)”]「金持ち父さん貧乏父さん」の続編として2001年に出版されたのが本書です。
前作からもう一歩踏み込んだ内容になっており、収入(キャッシュフロー)をどの項目から得るかということがわかりやすく解説されています。
E…Employee | 雇われている人。サラリーマンやフリーターなど。雇われ社長もここ。 |
S…Self-Employee | 直訳で自分で自分を雇うこと。いわゆる自営業者。 |
B…Business owner | ビジネスオーナー。人を雇ったり、権利を持ったりして収入を得るオーナー業。 |
I…Invester | 投資家。不動産や株の配当などで収入を得る人。 |
BやIから得る不労所得の大切さは下記動画非常に参考になりますので、10分間見てみることをオススメします。
上記動画が見れない方はこちら
⑤ビジョナリー・カンパニーシリーズ(2まで読むのがオススメ)
[amazonjs asin=”4822740315″ locale=”JP” title=”ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則”] [amazonjs asin=”4822242633″ locale=”JP” title=”ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則”]「ビジョナリー・カンパニーと言われる企業(Greatな企業)と一般的な企業(Goodな企業)はなにが違うのか」について生々しく描かれた本書。イメージで言うとトヨタ自動車(Greatな企業)と日産自動車(Goodな企業)を対比していくような形で本書は進められます
自営業者や経営者の方はもちろんオススメですし、サラリーマンの方でも経営者としてもリーダとしての目線や組織を引っ張る原動力など仕事をしていく上で非常に大切なことが学べます。
1以上に2のほうが「人」についてフォーカスしており、一般的な人なら学ぶことが多いかもしれません。
片方だけ読もうと思うなら2を読むことをおすすめします。
⑥7つの習慣-成功には原則があった!
[amazonjs asin=”4906638015″ locale=”JP” title=”7つの習慣-成功には原則があった!”]本記事で紹介する書籍の中で1番有名な一冊です。
仕事ができる人やリーダーに相応しい人といった個人の成功だけでなく、家族も成功者になるためにはどのような習慣を持つべきなのかということが抽象的なことだけでなく、わかりやすく具体的に書かれてるのが非常に素晴らしく感じます。
個人的には特に「第一の習慣・主体的である」にある反応をコントロールするについて目からウロコが落ちる思いでした。
⑦となりの億万長者 ― 成功を生む7つの法則
[amazonjs asin=”4152093927″ locale=”JP” title=”となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則”]「億万長者」を想像した時の一般的な社会のイメージは高級な車や家や時計とった豪華な暮らしぶりをイメージするのではないでしょうか?
しかし実際に億万長者をリサーチしていくと
- 今までで買った中で一番高い靴が199ドル(約2万円)以下の億万長者は75%(スーツは599ドル(約6万円)以下の億万長者は75%)
- 億万長者の91%は親が経営する会社の株をもらったことがなく、25%は1万ドル(約100万円)以上、親や親戚からもらったことがない
- 稼ぐこと以上にどう資産を守るかということを常に考えている
といった現実がありありと描かれていることがわかる一冊がとなりの億万長者です。
個人的には億万長者よりも年収2000万円くらいで貯金がない、少ない人たちのほうがはるかに豪華な暮らしをして経済的に不安を抱えているというのはとても興味深い描写でした。
億万長者になりたい人だけでなく、子供に億万長者としての資質を備えさせたい人にとっても有益な一冊になることは間違いありません。
⑧さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学
[amazonjs asin=”4334032915″ locale=”JP” title=”さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)”]わかりやすい身近な事例とともに会計の考え方を学べるため、会計の基礎をゼロから学ぶ一歩としてオススメしたい一冊です。
本書の中で述べられている「節約は絶対額で考える」ということ内容は下記記事でも活かしています。
⑨仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか
[amazonjs asin=”4344980867″ locale=”JP” title=”仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)”]本書は「英語・IT・金融・筋肉の4つはこれからの時代に求められるビジネススキルである」というコンセプトとともに筋トレがもたらす様々なメンタル面とフィジカル面のメリットを紹介しています。
「筋トレの継続をしていくことがビジネススキルといかにリンクするか」という面から情報は個人的にとても学ぶことが多いので、何度も読み返したい一冊です。
⑩脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方
[amazonjs asin=”4140813539″ locale=”JP” title=”脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方”]タイトルはちょっと大袈裟(脳を鍛えるには運動という方法も非常に効果的であるってくらいがちょうどいいかも)ですが、運動がいかに脳に対してメリットがあるかということを伝えてくれる一冊です。
350ページある書籍ですが目的別にどのような運動をするのが効果的かということまで記述してあるので、第一章と自分に適したところを読むだけでも恩恵を十分に受けれると思います。
読了後、一目置かれる人に運動習慣がある理由が明らかになるでしょう。
⑪非常識な成功法則
[amazonjs asin=”4894514656″ locale=”JP” title=”非常識な成功法則【新装版】”]「感謝すること」や「謙虚でいること」は成功者が成功者で居続けるための哲学であり、成功者になるための哲学ではありません。
では成功者になるための哲学を学ぶにはどうしたらいいのか?それは本書を読むことでしょう。
特に「まずはお金持ちになった後に豊かな心(感謝の心や謙虚な心など)を持つ」という一般的に語られることの逆を問いていることは多くの若者に勇気を与えたのではないでしょうか?
非常識な成功法則という題名ですが、ゆくゆくはこの内容が常識になるのではと思わせられます。
本書の著者である神田昌典さんの下記の書籍もオススメです。
- 成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
→成功者になる過程で起こる様々な問題、壁を神田昌典さんの経験を元に物語形式で学べる。ここまで生々しく書けるのも神田昌典さんの魅力の一つ。 - あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ
→新規顧客の開拓から優良な見込み客を育てて、契約をもらうまでステップを非常にわかりやすく書かれている。スモールビジネスをしている方にはぜひとも一度は読んで欲しい一冊。
まとめ 売れ続ける本には理由がある
突拍子もない内容というよりは「言われてみればそうかも」と思える内容ばかりだったと思う。
「お金の原理原則」というものは普段の生活の中でなんとなくは実感していたりするものをわかりやすく表面化させて、具体的に記したものが多いのかもね。
それがロングセラー足る秘訣とも言える。
大切な情報ばかりなので何度も何度も読み返して、体で覚えれるくらい読み込もうと思います。
ピン!ときた本だけでもぜひ一度読んでみていただけたらうれしいです。
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新しい発見があったことももちろんですが「たしかに大切だよなぁ」と思える内容が多かったことが印象に残っています。