信用取引口座を開設して株の信用取引!仕組みとメリット危険性を解説

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証券会社で信用取引口座を開設することで、株の信用取引ができるようになります。信用取引は大きな儲けが期待できますが、投資金額以上に損することがあるので注意が必要です。

そこで今回は「株の信用取引の仕組みやメリット・危険性」などについて解説します。株式投資の初心者の方はリスクを十分に理解した上で、信用取引を行ってください。

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株の信用取引とは?仕組みを解説

株の現物取引

お金の神様
今日は株の信用取引について解説するとしよう。株の取引には現物と信用の2種類があるんだが、ミカちゃん、株の現物取引については分かっているかな?
お金の天使
はい、神様。株の現物取引は現物買い・現物売りの2種類があります。現物買いは株を持っている人に売ってもらい買うことで、現物売りは株を持っている人が欲しい人に売ることですよね?
お金の神様
そうだね。ちなみに、現物買いと現物売りではその後株価がどうなった時に儲かったり損したりするのか分かるかい?
お金の天使
えーと、現物買いは買ってから株価が上がれば儲かりますし、逆に株価が下がれば損しますね。現物売りは売ってから株価が上がればもうちょっと売らずに持っていれば良かったってことになり、売ってから株価が下がれば早めに売って良かったってことになりますよね。
お金の神様
そうだね。現物売りの場合はもう株を売ってしまう訳だから、その後に株価が上下しても実際には損得には影響しない。もしもうちょっと「売るタイミングを遅らせていたら、得したり損したりできた」っていうことだね。
現物取引 内容 株価と損益
現物買い 株を持っている人から売ってもらい買う 取引後に株価が上がれば儲かり、下がれば損する
現物売り 持っている株を欲しい人に売る 取引後に株価が上がれば損して、下がれば得する
※実際に得したり損したりする訳ではない

なお、お金の神様では現物買い・現物売りする時のポイントや注意点を別記事に詳しくまとめています。あわせてお読みください。

お金の神様記事 「株式投資の初心者が初めて株を買う時・株を売る時の注意点3つ

株の信用取引

お金の神様
では次に、株の信用取引について解説するとしよう。信用取引とは「資金や保有している株式を担保に手持ち資金以上の取引を行う」ことを言うんだ。現物取引と同じように買いと売りがあり、信用買いと信用売りと呼ばれている。

信用買いの概要と特徴

お金の神様
株の信用買いは「証券会社から資金を借りてその株を購入すること」なんだ。最大で手元資金の3倍まで株を買うことができる。例えば、手元資金が100万円あれば現物買いでは100万円までしか株を買うことができまいが、信用買いなら300万円まで株を買うことができることになるね。
お金の天使
信用買いも株を買うことには変わらないので、現物買いと同じように株価が上がれば儲かって、株価が下がれば損をするんですよね。
お金の神様
そうだね。ただし1点注意点がある。現物買いと違って、信用買いは原則として6ヶ月以内に清算する義務がある。現物買いは株価が下がっても売らなければ損失は確定しないが、信用買いは6ヶ月後には強制的に売らなければならなくなるんだね。
信用買いの仕組み

okane-kamisama.com

信用売りの概要と特徴

お金の神様
株の信用売りは「証券会社から株を借りてその株を売ること」を言うんだ。信用売りは別名を「空売り(からうり)」とも呼ばれている。信用買いと同じように、手元資金や持ち株の評価額の3倍まで取引ができる。
お金の天使
信用売りは信用買いの逆なので、株価が上がれば損して株価が上がれば得するんですね。
お金の神様
信用売りは信用買いと同じように、原則として6ヶ月以内に清算する義務がある。信用売りした時点の株価よりも清算した時点での株価が上がっていれば損するし、下がっていれば得することになるね。
信用売りの仕組み

okane-kamisama.com

信用取引 内容 株価と損益
信用買い 証券会社から資金を借りて買う 取引後に株価が上がれば儲かり、下がれば損する
信用売り 証券会社から株を借りて売る 取引後に株価が上がれば損して、下がれば得する

株の信用取引のメリットとデメリット・危険性

お金の神様
株の信用取引の仕組みが分かったところで、メリットについて解説していこう。

信用取引のメリット

お金の神様
株の信用取引のメリットは大きく3つある。
  1. レバレッジ効果を得られる
  2. 株価の下落局面でも利益を出すことができる
  3. リスク無く株主優待を得られる

レバレッジ効果を得られる

お金の神様
株の信用取引のメリット1つ目は「レバレッジ効果を得られる」ということだ。ミカちゃん、レバレッジという言葉の意味は分かるかな?
お金の天使
はい、日本語に直訳すると「てこ」という意味で、手持ち資金以上の投資ができることですよね?
お金の神様
その通り。信用取引は資金や株を借りて取引ができることから、小さな力で重い物を動かせる「てこ」のように少ない資金で大きな取引(最大3倍まで)ができるようになるんだ。

株価の下落局面でも利益を出すことができる

お金の神様
株の信用取引のメリット2つ目は「株価の下落局面でも利益を出すことができる」ということだ。ミカちゃん、株価が全面的に下がっている局面で、現物取引で利益を出すにはどうしたらいいかな?
お金の天使
株価が下がっている場合には、現物取引では利益が出せないと思います。持ち株があれば株を売って損失拡大を防ぐぐらいでしょうか。
お金の神様
そうなんだ。だが、信用取引なら下がっている株を借りて売ることができるので、株式市場全体が株価を下げているような局面でも利益を出すことが可能なんだ。

リスク無く株主優待を得られる

お金の神様
株の信用取引のメリット3つ目は「リスク無く株主優待を得られる」ということだ。ミカちゃん、どういうことか分かるかな?
お金の天使
株主優待を受けるためには現物買いをする必要がありますよね。その値下がりリスクを避けるためには・・・?
お金の神様
いい線いってるけど少し難しかったかな。正解は同じ銘柄の「現物買い」と「信用売り(空売り)」の両方の注文を入れるということなんだ。同じ銘柄の買いと売り注文を同時に入れるから、株価の変動リスクはなくなるんだね。

株の信用取引のデメリットと危険性

お金の神様
株の信用取引のメリットは理解できたかな?次にデメリットと危険性について解説していこう。

信用取引のデメリット・危険性

お金の神様
株の信用取引のデメリットは大きく3つある。
  1. 金利や貸株料などのコストがかかる
  2. 6ヶ月以内の清算義務
  3. 追証発生の可能性

金利や逆日歩などのコストがかかる

お金の神様
株の信用取引のデメリット・危険性1つ目は「金利や貸株料などのコストがかかる」ということだ。信用買いには「買方金利」という金利を支払う必要があり、信用売りには「貸株料」という手数料がかかってくる。
お金の天使
信用買いは証券会社からお金を借りて行い信用売りは証券会社から株を借りて行うので、それぞれコストがかかってくるんですね。
お金の神様
さらに、信用売りで証券会社が手持ちの株が少ない時は他の機関投資家から株を借りる場合があり、その時は「逆日歩(ぎゃくひぶ)」というコストもかかる場合がある。なお、これらのコストは売買手数料とは別にかかってくるので注意が必要だ。

6ヶ月以内の精算義務

お金の神様
株の信用取引のデメリット・危険性2つ目は「6ヶ月以内の精算義務」だ。
お金の天使
現物取引の場合は、仮に株価が下がっても長期的に保有し続けて値上がりを待つという方法がありますが、信用取引の場合はそれが無理なのですね。
お金の神様
そう、現物取引のように塩漬け株として持つことができず原則として最大でも6ヶ月後には強制決済する必要がある。原則としてというのは、証券会社によっては「無期限信用取引」という清算期限のない信用取引を準備しているものもあるからなんだが、基本的には6ヶ月以内に精算義務があると覚えておこう。

追証発生の可能性

お金の神様
株の信用取引のデメリット・危険性3つ目は「追証発生の可能性」だ。追証(おいしょう)は、信用取引で最大の危険性といってもいい。内容をよく理解しておこう。

委託保証金

信用取引は証券会社から資金や株を借りて行います。投資家は信用取引で証券会社から資金や株を借りる担保として「委託保証金」と呼ばれるお金や株式を証券会社に差し入れなければなりません。

この委託保証金は、信用取引の額に最低委託保証金率という証券会社によって定められた一定の割合をかけた額で計算されます(SBI証券の場合は20%)。信用取引で含み損が生じた場合は、その含み損の額が委託保証金から差し引かれます。

追証とは

追証(おいしょう)とは、追加保証金の略です。

信用取引により含み損が出ている場合(委託している現物株の評価が下がった場合も含む)などに、実際に証券会社に委託している委託保証金が、必要な委託保証金の額(信用取引の額に最低委託保証金率をかけたもの)を下回った場合に、その委託保証金の不足分を追加で証券会社に差し入れる必要があり、これが追加保証金です。

追加保証金は期間内に差し入れる必要があります。その期限までに追加保証金が差し入れられなければ、証券会社が強制的に決済を行ってしまうため損失が確定してしまうのです。

株の信用取引を行うには?信用取引口座を開設

株の信用取引を行うためには、証券会社に信用取引口座を開設する必要があります。

ネット証券会社の信用取引手数料の比較

信用取引口座をどこの証券会社で開設するかについては、投資しようと考えている金額や頻度に応じて、手数料を考慮して決めると良いでしょう。代表的なネット証券会社の信用取引手数料をまとめました。

多くの証券会社が、1回の取引あたりと1日定額の信用取引手数料の2つの仕組みを用意しています。

1回あたりの信用取引手数料

ネット証券会社 約定金額・信用取引手数料
10万円 20万円 50万円 100万円 200万円
松井証券 0円 300円 500円 1,000円 2,000円
SBI証券 139円 185円 272円 487円 921円
楽天証券 250円 250円 450円 450円 450円
カブドットコム証券 99円 179円 449円 760円 940円
マネックス証券 100円 180円 450円 1,000円(成行)
1,500円(指値)
約定金額の0.1%(成行)
約定金額の0.15%(指値)
GMOクリック証券 100円 100円 100円 100円 100円

1日定額の信用取引手数料

ネット証券会社 約定金額・信用取引手数料
10万円 20万円 50万円 100万円 200万円
松井証券 0円 300円 500円 1,000円 2,000円
SBI証券 96円 191円 429円 762円 1,162円
楽天証券 429円 429円 429円 858円 2,000円
カブドットコム証券 無し 無し 無し 無し 無し
マネックス証券 2,500円 2,500円 2,500円 2,500円 2,500円
GMOクリック証券 100円 210円 210円 420円 735円

デイトレーダーのように1日に複数の取引を数多く行うような投資家は、1日あたりの信用取引手数料が安い証券会社を選び、そうでない投資家は1回あたりの信用取引手数料が安い証券会社を選ぶと良いでしょう。

なお、証券会社には「口座開設基準」と呼ばれる一定の条件があり、それを満たす方だけが信用取引口座を開設できます。

まとめ

今回は「株の信用取引の仕組みやメリット・空売りの危険性」などについて解説しています。

  • 株の信用取引の仕組み
  • 株の信用取引のメリット
  • 株の信用取引のデメリット・危険性
  • 信用取引口座について

についてまとめています。信用取引のリスクを十分に理解した上で、証券会社で信用取引口座を開設して信用取引を始めてください。

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